【世界遺産】55古代ギリシャ関連~ヨーロッパの世界遺産

こんばんは、みや兄です!12月12日までは世界遺産検定1級合格に向けての勉強シリーズです。

公式テキストである「すべてがわかる世界遺産大事典(上)(下)」を中心に自分の苦手ポイントメモなどを加えていきたいと思います。

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今日は第55回目ということで「55古代ギリシャ関連 」です

■55古代ギリシャ関連

◯アテネのアクロポリス

(文)ギリシャ 1987年

登録基準(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅵ)

場所 アクロポリスは古代ギリシャの都市のシンボルとなった小高い丘。

歴史 161年にローマ人によって建設された「オデオン」。

特徴 アクロポリス北西部のアゴラにて哲学者が哲学や政治を論じ民主制が行われるようになるなどの影響。 

パルテノン神殿はペルシア戦争の勝利を祝ってアテネに捧げられた神殿。ドーリア式だがイオニア式の要素もある。

パルテノン神殿と向かい合うエレクテイオン神殿はイオニア式の代表的神殿。乙女の姿をかたどった6本の柱(カリアティード)が残る。

※ドーリア式=柱頭などに装飾を持たない。 イオニア式=柱頭などに渦巻などの飾り装飾が見られる。

Wikipedia→アテネのアクロポリス

◯オリンピアの考古遺跡

(文)ギリシャ 1989年

登録基準(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅵ)

場所 ギリシャのオリンピア。

歴史 「オリンピアの祭典」と呼ばれるスポーツ大会が開催されるようになったのは紀元前776年から。

特徴 オリンピック競技は古代ギリシャ人が抱く人間美と人文主義(人間中心主義)思想を反映したもの。

遺跡の中心はドーリア式のゼウス神殿。競技場のスタディオン、体育館のギムナシオン、練習場や更衣室、浴場からなるパライストラなどの協議関連施設が立ち並ぶ。

Wikipedia→オリンピアの考古遺跡

◯デルフィの考古遺跡

(文)ギリシャ 1987年

登録基準(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅵ)

場所 ギリシャ共和国の中部。コリントス湾を望むパルナッソス山中にある。

歴史 デルフィでは古代ギリシャ四大競技会の一つ「ピュティア協議会」が開かれた。

特徴 太陽神アポロンをまつる神殿を中心とする遺跡。

Wikipedia→デルフィの考古遺跡

◯ミケーネとティリンスの考古遺跡

(文)ギリシャ 1999年

登録基準(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅵ)

場所 ギリシャのペロポネソス半島北東部にあるミケーネ。

歴史 ミケーネはトロイア戦争でギリシャを率いたアガメムノンの居城とされる。巨石を積み上げた城壁や円形の墳墓などが発掘。

特徴 ミケーネとミケーネ文明を代表するティリンスはシュリーマンによって発見された。

ティリンスでは巨石を作った城壁や宮殿、地下通路が見つかっている。

Wikipedia→ミケーネとティリンスの考古遺跡

◯エピダウロスにあるアスクレピオスの聖域

(文)ギリシャ 1988年

登録基準(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅵ)

場所

歴史 紀元前390年頃にはテオドロスによってアスクレピオス神殿が建てられた。

特徴 医療の神のアスクレピオスの聖地。

ドーリア式の神殿。聖域の南東に残る劇場はギリシ世界で最も美しいといわれる。

Wikipedia→エピダウロスにあるアスクレピオスの聖域

◯デロス島

(文)ギリシャ 1990年

登録基準(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅵ)

場所 エーゲ海ほぼ中央。

歴史 アポロン信仰の起源はイオニア人とされている。

特徴 太陽神アポロンとその妹のアルテミスをまつる聖地。

ギリシャでも最大級の考古遺跡とされ、アポロン神殿とアルテミス神殿は貴重。

海と海域をつなぐ聖なる道には紀元前7世紀に近隣のナクソス島民から奉納された大理石のライオンの像が並ぶ。

Wikipedia→デロス島

◯サモス島のピタゴリオンとヘラ神殿

(文)ギリシャ 1992年

登録基準(Ⅱ)(Ⅲ)

場所 エーゲ海南東部に浮かぶサモス島。

歴史 古代ギリシャの独裁者ポリュクラテスが支配する強大な海洋都市国家が存在した。

特徴 全能の神ゼウスの妻ヘラの生誕地とされている。ヘラ神殿は現在は1本の柱が残るのみ。

島内の港街ティガニはピタゴラスの生誕地。

Wikipedia→サモス島のピタゴリオンとヘラ神殿

◯ヴァッセのアポロン・エピクリオス神殿

(文)ギリシャ 1986年

登録基準(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)

場所 ペロポネソス半島中西部

歴史 紀元前5世紀に流行していたペストの被害から逃れた人々がアポロン神の加護に感謝し建てた神殿。

特徴 6本の列柱、東西に15本の列柱のギリシャ古典的様式だが、その列柱にドーリア式、イオニア式、コリント式の融合が見られる。

※コリント式=柱頭のアカンサス(植物)の装飾が特徴。

Wikipedia→ヴァッセのアポロン・エピクリオス神殿

◯パフォスの考古遺跡

(文)キプロス 1980年

登録基準(Ⅲ)(Ⅵ)

場所 キプロス南西部。

歴史 パラエパフォス地区にあるアフロディーテ神殿は紀元前1200年頃ミュケナイ人により建設されたとされる。

特徴 美と愛の女神アフロディーテの生誕の地とされる。

ネオ・パフォスに残るヴィラの床には多くのモザイク画が残されている。

Wikipedia→パフォスの考古遺跡

◯アグリジェントの考古地区

(文)イタリア 1997年

登録基準(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)

場所 シチリア島南西部。

歴史 ギリシャの植民都市「アクラガス」として建設。カルタゴに滅ぼされるまで栄えた都市遺跡。

特徴 地中海沿いにアクロポリスと「神殿の谷」がある。

ドーリア式のコンコルディア神殿は現在もほぼ完全に近い姿を見せる。

Wikipedia→アグリジェントの考古地区

◯ブトリントの考古遺跡

(文)アルバニア 1992年/1999年範囲拡大/2007範囲変更

登録基準(Ⅲ)

場所 アルバニア南部。

歴史 ギリシャの港湾植民都市の遺構。

特徴 低地の都市部と丘の上のアクロポリスの2区画にわかれる。

都市部には円形劇場や住居、医療の神アスクレピオスを祀る神殿が残る。

初期キリスト教の時代にはバシリカ式の聖堂や洗礼堂が作られた。

Wikipedia→ブトリントの考古遺跡

◯フヴァル島のスターリ・グラード平地

(文)クロアチア 2008年

登録基準(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅴ)

場所 アドリア海に浮かぶフヴァル島。

歴史 パロス島のギリシャ人が植民地にしたことにはじまる。

特徴 入植した人々はブドウやオリーヴを栽培、農地は石壁で区画を設けた。この幾何学的に区切られた農地(チョーラ)は現在に至るまで同じシステムが使われており、スターリ・グラード平地に独特の景観をもたらしている。

Wikipedia→フヴァル島のスターリ・グラード平地

おわりに

「古代ギリシャ関連」については、建設様式や信仰した神の名前、民族や文化を覚えることが大事ですね、似てる神殿多いので区別する必要あり!

世界遺産検定の他にも色々なジャンルの記事を書いてますので気になるジャンルがありましたら読んでいただけると幸いです。

これからも生活の役に立つ記事、楽しい記事を少しずつ書いていきたいと思います!

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