【世界遺産】74建築様式(バロック・ロココ)/(ビザンツ)~ヨーロッパの世界遺産

こんばんは、みや兄です!12月12日までは世界遺産検定1級合格に向けての勉強シリーズです。

公式テキストである「すべてがわかる世界遺産大事典(上)(下)」を中心に自分の苦手ポイントメモなどを加えていきたいと思います。

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今日は第74回目ということで「73建築様式(バロック・ロココ)(ビザンツ)」です

■建築様式(バロック・ロココ)

◯ザンクト・ガレンの修道院

(文)スイス 1983年

登録基準(Ⅱ)(Ⅳ)

場所 スイス北東部、ボーデン湖の南

歴史 612年アイルランドの修道士ガルスがボーデン湖の南の谷に小さな庵を結ぶ。

747年にベネディクト会の修道院となる。

特徴 1755年から1768年にかけて現在のバロック様式に。同時にロココ様式の付属図書館も完成。

■古来からの写本や古文書を付属図書館に残していることで有名な宗教建物。

Wikipedia→ザンクト・ガレンの修道院

◯ヴィースの巡礼教会

(文)ドイツ 1983年/2011年範囲変更

登録基準(Ⅰ)(Ⅲ)

場所 バイエルン州の小さな村ヴィース

歴史 1745年ドミニクス・ツィンマーマンの指揮のもと改築工事が始まる。

特徴 木彫りのキリスト像が祀られる聖堂(キリスト像が涙を流す「ヴィースの奇跡」)

ロココ様式を代表する教会。

Wikipedia→ヴィースの巡礼教会

◯ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の都市景観群(シチリア島南東部)

(文)イタリア 2002年

登録基準(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅳ)(Ⅴ)

場所 シチリア島の南東部にある後期バロック様式の街並。

歴史 1693年に発生した大地震の後に統一的に再建された。

特徴 バロック様式で統一された街並み

■石灰岩のサン・ニコロ大聖堂シチリア・バロック建築の傑作。

Wikipedia→ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の都市景観群(シチリア島南東部)

◯ヴェルサイユ宮殿と庭園

(文)フランス 1979年/2007年範囲変更

登録基準(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅵ)

場所 フランスの首都パリから南西約20km。

歴史 1661年にルイ14世が建造を命じた王宮。

特徴 フランス・バロック様式の傑作。

■全長73m、幅約10mの「鏡の間」。ルイ14世が世界初のガイドブック「王の庭園鑑賞法」を作成。

Wikipedia→ヴェルサイユ宮殿と庭園

◯ヴュルツブルクの司教館と庭園群

(文)ドイツ 1981年/2010年範囲変更

登録基準(Ⅰ)(Ⅳ)

場所 ドイツの

歴史 11世紀に司教領として栄える。17~18世紀頃シェーンボルン家が司教の時に最盛期

特徴 バロック様式の壮麗な館

■1719年シェーンボルン伯ヨハン・フィリップ・フランツが司教館の建設を決め、建築家バルタザール・ノイマンに設計を依頼。

フレスコ画を描いたヴェネツィアの画家ジョバンニ・バティスタ・ティエボロ

Wikipedia→ヴュルツブルクの司教館と庭園群

◯バイロイトの辺境伯オペラハウス

(文)ドイツ 2012年

登録基準(Ⅰ)(Ⅳ)

場所 チェコ国境に近いバイエルン州のバイロイト。

歴史 1745年~1750年にかけて建築。

特徴 バロック様式の豪華な歌劇場。

■バイロイト辺境拍フリードリヒの妃ヴィルヘルミーネが作らせた。設計はジュゼッペ・ガッリ・ビビエーナ

バイロイトといえばワーグナー音楽祭でも有名。

Wikipedia→バイロイトの辺境伯オペラハウス

■建築様式(ビザンツ)

◯ラヴェンナの初期キリスト教建造物群

(文)イタリア 1996年

登録基準(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)

場所 フィレンツェから北東に100km

歴史 5世紀に西ローマ帝国の首都。6~8世紀にビザンツ帝国の総督府となる。

特徴 モザイク美術で有名な初期キリスト教建築群。

ユスティニアヌス帝の時代に繁栄。代表遺産サン・ヴィターレ教会など。

サン・タポリナーレ・イン・クラッセ聖堂の「キリスト変容」のモザイク。

Wikipedia→ラヴェンナの初期キリスト教建造物群

◯ゲラティ修道院

(文)ジョージア 1994年/2017年範囲変更

登録基準(Ⅳ)

場所 ジョージア西部の街クタイシ

歴史 1106年に築かれる

特徴 神学の中心地として貴重な写本や壁画が大量に保管されている。

■バグラティ大聖堂と共に世界遺産登録されていたが、大聖堂の再建工事が真正性を損なうとして2017年に削除されゲラティ修道院のみの登録となった。

Wikipedia→ゲラティ修道院

◯ダフニ、オシオス・ルカス、ヒオスのネア・モニの修道院群

(文)ギリシャ 1990年

登録基準(Ⅰ)(Ⅳ)

場所 ①ダフニ=アテネ近郊 ②オシオス・ルカス=デルフィ近郊 ネア・モニ=エーゲ海のヒオス島

歴史 

特徴 大きなドーム天井を持つ内接十字型

■道内がイコンで覆われたキリスト教美術の宝庫。

Wikipedia→ダフニ、オシオス・ルカス、ヒオスのネア・モニの修道院群

◯アフパットとサナインの修道院

(文)アルメニア 1996年/2000年範囲拡大

登録基準(Ⅱ)(Ⅳ)

場所 アルメニアの北部のトゥマニヤン地方

歴史 アルメニアは4世紀初めにキリスト教を国教とした国

特徴 アルメニア宗教建築の代表作

■アフパットの修道院は「聖十字架」を奉納するため建設が始まる。アプシスには「全能者ハリストス」のフレスコ画。

Wikipedia→アフパットとサナインの修道院

おわりに

「建築様式(バロック・ロココ)/(ビザンツ)」については、まずはバロック・ロココ・ビザンツの違いを抑えておく。そして建物の特徴と建造物、関連人名、時代を絡めて覚える。

世界遺産検定の他にも色々なジャンルの記事を書いてますので気になるジャンルがありましたら読んでいただけると幸いです。

これからも生活の役に立つ記事、楽しい記事を少しずつ書いていきたいと思います!

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