【世界遺産】03世界で最初の世界遺産(12個)と文化的景観

こんばんは、みや兄です!3月13日までは世界遺産検定2級合格に向けての勉強シリーズです。

「くわしく学ぶ世界遺産300 世界遺産検定2級公式テキスト」を中心に自分の苦手ポイントメモなどを加えていきたいと思います。

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今日は第3回目ということで「世界で最初の世界遺産(12個)と文化的景観」です

■世界で最初の世界遺産12個

①イエローストーン国立公園

(自)アメリカ 1978年(Ⅶ)(Ⅷ)(Ⅸ)(Ⅹ)

◯1872年に世界初の国立公園として設立。

◯約9,000平方kmの広さ。バクテリアの影響で青色をした温泉グランド・プリズマティック・スプリングなどで知られる。

◯大規模な噴火により地面がドーム状に隆起、このときにできた地表の裂け目からマグマが噴出し公園中心部にカルデラが形成された。

◯有名なオールドフェイスフル間欠泉は平均70分で熱湯を噴出。湧き出す蒸気などの奇観から先住民族のスー族は「霊気に満ちた場所」と恐れた。

「ウィルダネス(手付かずの自然)」という概念のもとに自然環境が維持されている。

→山火事が起きても人間が消火せず自然の回復機能に任せる。

人間の手を極力いれないことで本来の生態系を維持する方法は世界的にも大きな注目を集めている。

世界初の国立公園という点。たくさんの見所(=覚えるべきキーワード)があり、自然保護の観点からも重要。

Wikipedia→イエローストーン国立公園

②シミエン国立公園

(自)エチオピア 1978年 (Ⅶ)(Ⅹ)

「アフリカの天井」の異名を持つ山岳の公園。

◯標高4,620mを誇るアフリカ第4の山、ラスダシャン山がそびえる山岳地帯に位置。

◯急峻なシミエン山地は氷河が作り出した渓谷や岩山が広がる

→1日の寒暖差が激しい=生息できる動植物の種類が限られている。

ワリアアイベックスやゲラダヒヒなど貴重な動物が生息。

→密猟や耕作地の拡大による生態系の破壊が懸念され危機遺産リストに記載されていた。

■シミエンは急峻な山地であること、貴重な動物がいることが特徴として挙げられる。国はエチオピア。

Wikipedia→シミエン国立公園

③ナハニ国立公園

(自)カナダ 1978年 (Ⅶ)(Ⅷ)

◯サウス・ナハニ川沿い一帯に広がり高緯度のツンドラ地帯にある。

→ハッカやシオンといった植物の自生

→グリズリー、カリブー、シロイワヤギなどの野生動物。

◯サウス・ナハニ川

→上流はゆったりとしている

→ヴァージニア滝を過ぎると岩をも削るほどの急流となる。

■サウス・ナハニ川という川によって作り上げられたことが特徴で、ツンドラ地帯ながらも気候は穏やかで色々な動植物がいることも挙げられる。

Wikipedia→ナハニ国立公園

④ガラパゴス諸島

(自)エクアドル 1978年/2001年範囲拡大 (Ⅶ)(Ⅷ)(Ⅸ)(Ⅹ)

◯チャールズ・ダーウィンの進化論

→ゾウガメやウミイグアナ、フィンチなどの動物を観察。

◯大小19の島々と多くの岩礁から構成されている。

◯植物の3分の1、繁殖鳥類の半数、爬虫類のほぼすべてが固有種と考えられている。

■名前は有名なので進化論の根拠の1つとなったフィンチのことや、他の動物などを覚えておく。

Wikipedia→ガラパゴス諸島

⑤キトの市街

(文)エクアドル 1978年 (Ⅱ)(Ⅳ)

キトは現在のエクアドルの首都。

2,850mの高地に築かれた都市

インカ帝国の都市

先住民のキトス族が築いた街があったが15世紀頃にインカ帝国の支配下に。

インカ帝国第2の都市として発展

→16世紀スペイン人の侵略で焼かれ廃墟になり、その後スペイン人によって教会や修道院が建設、キリスト教布教の拠点に。

◯色々な建築様式が融合した宗教建築

→16~18世紀頃の教会堂や修道院が30以上残っている。

→ヨーロッパのバロック様式やスペイン伝統のムデハル様式などが融合した宗教建築に。

キトの市街が生まれた経緯をなぞることが大事。宗教建築の特徴もその経緯を踏まえると分かりやすい。

Wikipedia→キトの市街

⑥クラクフの歴史地区

(文)ポーランド 1978年/2010年範囲変更(Ⅳ)

クラクフは11世紀初頭~17世紀まで600年間ポーランド王国の首都であった。

13世紀半ばに来襲したモンゴル軍による破壊にあうが再建されて自治都市として繁栄。

◯建造物の特徴

→旧市街にはヴァヴェル城やルネサンス様式の織物会館、レンガ造りの聖マリア教会、コペルニクスの学んだヤギェウォ大学など。

→ポーランド最古の美術館「チャトリスキ美術館」はレオナルド・ダ・ヴィンチの油彩画「白貂を抱く貴婦人」を所蔵

ポーランドのかつての首都で、旧市街の建物をチェック。クラクフという地名はあまり馴染みがないので最初の世界遺産の1つとして覚えておく。

Wikipedia→クラクフの歴史地区

⑦アーヘンの大聖堂

(文)ドイツ 1978年(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅳ)(Ⅵ)

カール大帝抜きには語れない

カール大帝(シャルルマーニュ)によってフランク王国カロリング朝の事実上の首都となったアーヘンにある大聖堂。

◯大聖堂の特徴

→805年完成の建造物。

→カール大帝の宮廷礼拝堂を起源とする。

→16世紀までに神聖ローマ皇帝30人の戴冠式が行われた。

→聖堂は八角形の中心部を十六角形の周步廊が取り囲む集中式の構造。

→13世紀、礼拝堂奥の主祭壇に「カール大帝の聖遺物箱」が奉じられる。

→15世紀始めにゴシック様式の内陣が追加された。

→扉や棚は現存する唯一のカロリング朝時代の青銅製作品。

■カール大帝からの流れと、大聖堂の造りや特徴をおさえておく。

Wikipedia→アーヘンの大聖堂

⑧ラリベラの岩の聖堂群

(文)エチオピア 1978年(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)

岩を掘りぬいて築いた聖堂群

→12~13世紀に造営されたエチオピア正教会の岩窟聖堂群

ザグウェ朝7代国王ラリベラが「第2のエルサレム」にしようと20数年の間に11の岩窟聖堂を完成させる。

◯11の聖堂群

ヨルダン川を挟んだ北岸と南岸に5つずつ、そこから離れたところにひとつ。

→聖堂はアクスム王国の様式を用いたものや、古代ギリシャやローマ、ビザンツ様式の影響を感じさせるものも多い。

→岩窟聖堂は現在もエチオピア正教の聖堂として用いられている。

ラリベラ=岩窟聖堂くらい単純に紐付ける。ザグウェ朝や国王ラリベラ、アクスム王国など聞き慣れない言葉も多いので気を付ける。

Wikipedia→ラリベラの岩の聖堂群

⑨ヴィエリチカとボフニャの王立岩塩坑

(文)ポーランド 1978年/2008年範囲変更/2008年、2013年拡大 (Ⅳ)

◯クラクフ郊外にある世界最古の岩塩採掘場

→最盛期の14~16世紀はポーランド王国の財源の3分の1を占めた。

◯「聖キンガの礼拝堂」と呼ばれる地下101mの空間

→聖書の一場面やダヴィンチの『最後の晩餐』をモチーフとしたレリーフ、塩の結晶で作られたシャンデリアなどが見られる。

◯2013年にボフニャの岩塩坑とヴィエリチカ製塩所が構成遺産に追加された。

ヴィエリチカという地名が覚えにくいので気を付ける。ポーランド王国の財源、地下空間の製作物について、追加された構成資産をおさえておく。

Wikipedia→ヴィエリチカとボフニャの王立岩塩坑

⑩ゴレ島

(文)セネガル 1978 (Ⅵ) 【負の遺産】

奴隷貿易の拠点となった

黒人奴隷を主要商品のひとつとした三角貿易の拠点だった。

島の東岸には奴隷貿易のシンボルともいえる「奴隷の家」が残る。

→奴隷の家は2階は奴隷商人の住居、1階が船の出港を待つ奴隷達が収容されていた。

→2.6m四方の正方形の部屋に20人が鎖で繋がれて詰め込まれていたらしい。

◯島の北端にはフランスによって完成されたエストレ要塞が歴史博物館として残っている。

■国はセネガル。奴隷貿易、負の遺産、奴隷の家がキーワード。

Wikipedia→ゴレ島

⑪メサ・ヴェルデ国立公園

(文)アメリカ 1978年 (Ⅲ)

◯アメリカのコロラド州にある。

→12世紀末に築かれた住居群の遺跡。

→メサ・ヴェルデとはスペイン語で「緑の台地」という意味。

→断崖の壁面に築かれた鳥の巣のような複雑な構造を持つ住居群は、先住民のアナサジ族のものとされる。

クリフ・パレスは3つの住居群のうち最大の住居群。

→崖下にあり、200~250人が居住。

→全体は4層構造で、220の部屋とキヴァと呼ばれる23の円形地下礼拝所があり、貯水・灌漑システムもそなわっていた。

住居群の特徴をしっかりと覚える。アナサジ族もあまり聞かないので覚える。メサ・ヴェルデはコロラド州、場所も確認しておく。

Wikipedia→メサ・ヴェルデ国立公園

⑫ ランス・オー・メドー国立歴史公園

(文)1978年/2017年範囲変更 (Ⅵ)

◯カナダのニューファンドランド島の北端に位置する。

ヨーロッパ人が北米にはじめて築いた植民地である。

→1000年頃に北欧からきたヴァイキングの集落跡がある。

→現在3つの建物が復元されている。

◯1960年代にノルウェーの歴史学者が調査

→8ヶ所の住居跡や製材所、鍛治場のほか青銅器や鉄器も発見された。

→ノルウェーの様式と一致し、この地に北アメリカにおける最初のヨーロッパ人の入植地が築かれたことが裏付けられた。

Wikipedia→ランス・オー・メドー国立歴史公園

■文化的景観

◯紅河ハニ族棚田群の文化的景観

(文)中国 2013年(Ⅲ)(Ⅴ)【文化的景観】

◯中国南部の哀牢山の中にあるハニ族の棚田

→雲南省紅河ハニ族イ族自治州元陽県を中心とする傾斜のきつい斜面に広がっている。

→総面積166平方km、3,000段を有するともされる棚田は世界最大規模を誇る。

→農耕の難しい山岳地帯の狭い峡谷でハニ族は暮らしている。

→自然環境を利用した独自の灌漑システムをもつ棚田群を作り上げ、1,300年に渡って棚田と伝統的な生活を守ってきた。

→亜熱帯性の気候で年間降雨量は1,400mmに達する。

→山頂部の森林が天然の貯水池として広大な棚田の水の供給源に。

→ハニ族にとって森林は神が宿る神聖な場所。

◯生態学的に優れた循環型灌漑システム

→循環型灌漑システムは「森林」「水系」「棚田」「村」の四つの要素からなる。

→ハニ族は棚田の耕作に関わる祭礼を年中執り行うなど、棚田と結び付いた独自の文化を形成。

→村の半分を占める伝統的な家屋は、石や日干しレンガに藁などを葺いたきのこのような形状が特徴。

■ハニ族の棚田と灌漑システム。「森林」「水系」「棚田」「村」の四要素。

Wikipedia→紅河ハニ族棚田群の文化的景観

◯リュウゼツランの景観とテキーラ村の古式産業施設群

(文)メキシコ2006年(Ⅱ)(Ⅳ)(Ⅴ)(Ⅵ)【文化的景観】

◯メキシコ中西部テキーラ

→200~900年頃にかけて発展した先住民のテウチトラン文化の遺跡と、18世紀に建設されたテキーラ酒蒸留施設が混在した景観が広がっている。

→2,000年以上前から先住民によってアオノリュウゼツランが栽培されている。

→蒸留所とともにグアチモントネス遺跡をはじめとする周辺の遺跡も世界遺産に登録。

■テキーラはリュウゼツランは基本なので、サラッとおさえる。

Wikipedia→リュウゼツランの景観とテキーラ村の古式産業施設群

◯コロンビアのコーヒー農園の文化的景観

(文)コロンビア 2011年(Ⅴ)(Ⅵ)

◯アンデス山脈中西部

コロンビアのコーヒー農園の文化的景観は、アンデス山脈中西部の山麓にある18の都市と6ヵ所の農業地帯。

→100年を超えて受け継がれてきたコーヒー栽培の営みを示す文化的景観がみられる。

コーヒーはコロンビア。100年をこえるコーヒー栽培の営みは文化的景観として認められている。

Wikipedia→コロンビアのコーヒー農園の文化的景観

◯メイマンドの文化的景観

(文)イラン 2015年(Ⅴ)

◯イラン中央山脈南端の渓谷

メイマンドの村では半乾燥地域における自給自足の生活が営まれている。

→春と秋は一時的な住居を構え、山の上で放牧。

→冬は渓谷へと降り、乾燥砂漠地域に独特な軟岩を掘った洞窟住居で暮らす。

→これらの住居を中心とした文化的景観は、家畜ではなく人間が移動する独自の生活様式を伝えている。

■イランのメイマンドの村人の生活。家畜ではなく人間が移動する文化。

Wikipedia→メイマンドの文化的景観

◯ラヴォー地域のブドウ畑

(文)スイス 2007年(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅴ)

◯スイスのラヴォー地域。

→カトリック修道会のベネディクト会とシトー会の指導のもと11世紀からワイン生産が続いている。

→レマン湖沿いのブドウの段々畑はローザンヌからシヨン城まで約30kmに及ぶ。

ラヴォー地域はスイスの遺産。カトリック修道会のシトー会がポイント

Wikipedia→ラヴォー地域のブドウ畑

◯アルト・ドウロのワイン生産地域

(文)ポルトガル 2001年(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅴ)

○ポルトガル北部

ドウロ川上流に位置するアルト・ドウロ地域。

→村には伝統的なワイン製造施設が点在し、生活の風景と一体化した独自の景観を形成。

→この地で生産されたブドウのしぼり汁が下流のポルトでポートワインになる。

■ポルトガルのドウロ川上流にある。ポートワインになっていく。ワイン製造所と生活風景の一体化。

Wikipedia→アルト・ドウロのワイン生産地域

◯オリーヴとワインの土地ーバティールの丘:南エルサレムの文化的景観

(文)パレスチナ 2014年/2014年危機遺産登録 (Ⅳ)(Ⅴ)【危機遺産】

○エルサレム南部

バティールの丘は石造りの段々畑が続く渓谷の景観が広がる。

→野菜を作るための灌漑を備えた畑、乾燥した土地ではブドウやオリーブの木が栽培されている。

→灌漑はこの地に独特の景観を生み出すとともに、水を利用した農業の持続可能性も示している。

→イスラエルがこの地に分離壁を計画していることから緊急的登録推薦で登録された。

■エルサレムにあるオリーブとワインの土地。国はパレスチナになっている。緊急的登録推薦で登録。

Wikipedia→オリーヴとワインの土地ーバティールの丘:南エルサレムの文化的景観

◯ビニャーレス渓谷

(文)キューバ 1999年(Ⅳ)

○キューバ最西端

モゴーテ(断崖)と呼ばれる石灰岩の岩山や洞窟が点在する渓谷に、伝統的な農業風景が広がる地域。

→古くから葉タバコの産地としても知られる。

→先住民に起源をもつ独特の木造家屋も見られる。

ビニャーレス渓谷はモゴーテと、伝統的な農業風景(葉タバコ)

Wikipedia→ビニャーレス渓谷

◯聖山スレイマン・トー

(文)キルギス 2009年(Ⅲ)(Ⅵ)

○キルギス初の世界遺産

→その特徴的な形から長年にわたりシルクロードの旅人の灯台の役割を果たした聖山。

→5つの峰と山腹には古代の耕作跡地、数多くの岩面画が描かれた洞窟群、16世紀に再建された2つのモスクがある。

→古くからの民間信仰とイスラム教信仰が混在し、宗教的儀礼が行われた場所も多い。

■スレイマン・トーはキルギス初の世界遺産、民間信仰とイスラム教信仰の混在。

Wikipedia→スレイマン・トー

◯リヒタースフェルドの文化的及び植物学的景観

(文)南アフリカ 2007年(Ⅳ)(Ⅴ)

◯南アフリカ西部にあるリヒターズフェルド。

→山がちな砂漠地帯に多彩な動植物が生息

→この地に暮らすナマ族は自然環境を2,000年以上有効活用し半遊牧民的な生活をしていた。

→集落は40ヵ所ほど、1,600kmにおよぶ文化的景観が保たれている。

イグサで編んだ簡易式の住居なども景観に含まれる。

リヒターズフェルドナマ族の営みと生活から生まれた文化的景観。イグサの住居も覚える。

Wikipedia→リヒタースフェルドの文化的及び植物学的景観

◯トンガリロ国立公園

(複)ニュージーランド 1990年/1993年範囲拡大 (Ⅵ)(Ⅶ)(Ⅷ)

◯1894年にニュージーランド初の国立公園に。

→トンガリロ山、ナウルホエ山、ルアペフ山の3つの活火山。

→カルデラ湖や溶岩に覆われた荒野など火山地帯特有の景観

先住民マオリの聖地。

マオリとの文化的な繋がりが認められて1993年に複合遺産に。世界で最初に文化的景観が認められた。

Wikipedia→トンガリロ国立公園

◯杭州にある西湖の文化的景観

(文)中国 2011年 (Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅵ)

◯杭州市の中心部に位置する西湖

→風光明媚な景観が白居易などの文人墨客を引き付けてきた。

→周辺は寺廟や楼閣、庭園が数多く存在。

→湖に浮かぶ3つの島や2ヵ所の堤防などが絵画的な眺望を演出している。

→西湖の景観は日本や韓国の庭園設計にも影響を与えた。

■杭州の中心部西湖。白居易が出てきたらここ。日本や韓国の庭園設計への影響もキーワード。

Wikipedia→杭州にある西湖の文化的景観

◯英国の湖水地方

(文)イギリス 2017年(Ⅱ)(Ⅴ)(Ⅵ)

◯イングランド北西部の渓谷。

→多くの山や氷河期に形成された渓谷。

→石垣の壁で土地を囲む英国の田園地域に特徴的な風景。

自然と人間の営みが調和した美しく独特な景観。

→18世紀以降、多くの絵画や詩歌、文学作品に取り上げられた。

■ピーターラビットの舞台にもなった。自然と人間の営みが調和した景観。

Wikipedia→英国の湖水地方

◯リオデジャネイロ:山と海に囲まれたカリオカの景観

(文)ブラジル 2012年(Ⅴ)(Ⅵ)

◯ブラジル南東部のリオデジャネイロ。

→急峻な山とコパカバーナに代表される海岸に挟まれた独特な都市景観。

→音楽や芸術に影響を与えた点も評価。

→18世紀に金の積出港として栄える。

→1960年までは首都だった。

コルコバードの丘にはブラジル独立100周年を記念してキリスト像が設立。

■リオデジャネイロは1931年にブラジル独立100周年を記念したキリスト像が立つことを覚えておく。建った場所はコルコバードの丘

Wikipedia→リオデジャネイロ:山と海に囲まれたカリオカの景観

◯ムスカウ公園/ムジャクフ公園

(文)ドイツ/ポーランド 2004年(Ⅰ)(Ⅳ)

◯ドイツとポーランドの国境を流れるナイセ川の両側に広がるのがムスカウ公園(ドイツ)とムジャクフ公園(ポーランド)

→19世紀にムスカウ公爵によってつくられた。

→元々は1つの公園。第二次世界大戦後に国境で分断された。

→自生する植物と自然の地形を生かしたイギリス式庭園。

→周辺の農村に溶け込んだ景観を生み出し、後の公園設計の模範となった。

■元々は1つの公園ということ、第二次世界大戦で分断されたことからドイツとポーランドを連想して覚える。

Wikipedia→ムスカウ公園/ムジャクフ公園

おわりに

「世界で最初の世界遺産」12個は覚えやすいと思うのでセットで覚えられるようにする。

文化的景観については、人々の営みの歴史を考えながらその土地の文化を読み取ることを意識すると良いのかなと思いました。

明日は「シリアルノミネーション/トランスバウンダリーサイト」についてです!

ではではー🐥

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