【マラソン】第1回ふくしまシティハーフマラソンに参加してきました!

こんにちは、みや兄です!

今日は運動です、マラソンです。

福島市で行われた「第1回ふくしまシティハーフマラソン」に参加してきました。

地元の福島市での大会、楽しみにしていました!

◯福島市で行われる初めてのハーフマラソン大会

私は小学生4年生から高校まで、そして大学卒業後に入り直した短大が福島市だったので本当に育ってきた地域がコースになります。

今回はそれぞれに色分けしてみました。

今回のハーフマラソンのコース

→信夫が丘球場~まちなか広場(4km) 序盤は市街地へ向けて走り出す。

→まちなか広場~TUFテレビユー福島(8km) 懐かしいバイト先の前を走る区間

→TUFテレビユー福島~天神橋(14km) 陸橋があるので余力を残したい

→天神橋~三本木橋(17km) 幼少期を過ごした区間を思い出しながら。

→三本木橋~信夫が丘球場(ゴール) ラストスパートは石のカンノの横を走り抜ける。

今回は思い出深いコースなので今回はタイムを狙うようなレースではなく、写真を撮りながらゆっくり走ることにします🏃

◯マラソンランナーの朝は早い(準備編)

前日に実家入りすることを断念したためまずは会津若松から福島市まで移動しなくてはいけません。(車で2時間弱)

朝3時半頃に目が覚め、4時過ぎに家を出ます。

今回はスタートが8時と早いのでそれまでにスタートラインに着かなくてはなりません。

そのために朝食を早めにとります。

5時前にすき家で朝食(牛丼&豚汁)

会津若松から福島市へ移動。車を福島駅西口に停めます。

福島駅西口から会場へのシャトルバスが随時出ているのでそちらに乗って会場の信夫が丘へ行きます。

バス待ちの列が途切れない!

シャトルバスの最終出発が6時50分ということで福島駅には6時30分までには着いておきたいところ。

なんとか間に合いましてシャトルバスで信夫が丘球場へ向かいます。

福島駅西口から信夫が丘球場に到着。途中ランナーの姿もちらほら見えました。

ハーフと10kmで分かれていてわかりやすい

こちらは球場内にも入れます。

球場のグラウンド内には色々なテントが建てられていました。

信夫が丘球場のグラウンド

今回のマラソンに関してのイベントについての看板です。

「おもてなし」を大事にした「おもてなしパーク」の名称。

私は今回はあまり見られませんが、待っている人や走らない方も楽しめるスペースがあるのは良いですね。

おもてなしを重視した「おもてなしパーク」

そして今回の大会はタイム計測のタグが足にタグをつけるタイプでした。

靴ひもに結びつけてタグをつける。

これは便利ですね、初めてつけてみたのですが結構良い具合に固定されるので良いですね。

準備ができたのでハーフマラソンの会場に入ります。

ハーフマラソンのスタート地点にもなるところ

今回はIngress仲間いーーのさんも一緒のレースに走るので久しぶりの再会をすることができました。

アノマリー大阪以来?ですかね?

いーーのさんはタイム早いので私はたぶん1時間くらい遅れでゴールすることになりそう。今回私は2時間30分くらいになるかな、と。

挨拶をしたところでグラウンドで軽くアップします。

軽くランニングやダッシュ、ストレッチをしつつ準備を進めていきます。

軽く体を動かして準備完了!

もうすぐスタートの時間になります。

◯(スタート)部活で良く行った信夫が丘スタート

スタートは8時。

私は後方のCブロックからのスタート。

Cブロックだけでもこんなに人が。

今回は4,000人集まったらしいですからね。この人数は迫力ありました。

ゲストの増田明美さんが「栄冠は君に輝く」を歌うサプライズが。

マラソンにはもってこいのテーマソング&福島市ゆかりの古関裕而さんの曲ということで素晴らしい演出でした。

そして時間がきましたついにレースがスタート!信夫が丘球場を出て市街地に向けて走り出します。

最初は街中までゆっくりと体を慣らすようにスタート。

スタート直後になぜかコース上に停まっていた車がありました。大会の車でしょうか?

道を塞ぐことになってスタート直後に渋滞が発生していたので次年度以降は改善されるといいなと思います。

◯4km地点:最初の給水に短大の先生が。

市街地に入ると道も細く、路面も不安定なパセオ通りを抜けるなどして少しスローダウン。

そしてここで10kmスタートのランナーが後ろから駆け抜けてきます。

私を含めたハーフのゆっくりチームを避けながら駆け抜けてたので、大変だっただろうなと感じました。

最初の給水所には短大の時の先生がスタッフとしていたのですが、このエリアはまだ序盤だったので激混みで確認できず駆け抜けてしまいました。

挨拶したかっただけに残念です。

給水をとったら次は陸橋を越えて福島駅西口方面へ。


◯(7km)バイト先だった結婚式場を通る。

福島駅東口から西口への陸橋も制限されたコースが狭いのと、車が真横を通ることなどから少し危ないと感じました。

西口に抜けてからは西道路に向けて進んでいきます。

私が学生時代にアルバイトをさせてもらっていた結婚式場の近くを通ります。

学生時代にアルバイトしていた結婚式場

この結婚式場は福島の人なら良く見る「某自動車学校のCM」に使われていることでも有名です。

私も「ごめん今日、車なんだ~」って心で呟きながら通り抜けました。

その後、西道路に出たら今度は国体記念体育館を目指して進みます。


◯(9km)成人式やった体育館で折り返す。

西道路はいつも車の量が多いバイパスで、この区間は陸橋もあるので少しの上り下りもあります。

成人式も行った国体記念体育館に向けてのルート。

目指すポイントもあってきついところも乗り越えられました。

いまは「福島トヨタ クラウンアリーナ」なんですね。覚えておこう。

そして体育館のところまできたら折り返し地点があります。

9km地点で折り返し。そのまま今度は国道115方面から信夫橋へ。

そこからは市内の渡利地区に入ります。


◯(14km)小中高と通った地域を走る

信夫橋を渡っているときに見えた弁天山。

信夫橋を渡って渡利地区に入ります。

個人的には小学、中学、高校と過ごした地域だったので本当に思い出深いところでした。

渡利地区を走るコースはハーフしかなかったのでハーフを選ぶ理由にもなりました。

ようやく15km地点。残りはあと5kmちょっと。

ここで懐かしの母校前に。

給水を取ってラストスパート。

懐かしの学区を走るのはエモいですね。懐かしさがあって楽しかった。

そして信夫が丘球場に戻るために阿武隈川沿いを走っていきます。

渡利大橋を渡っていきます。

◯(17km)「心から心へ、」ラストスパート

阿武隈川を見つつ走ります。遠くに見えるのはクリーンセンター、ごみ処理場ですね。

その隣に温水プールがあるので有名。

そして福島と言えばこちらのお店も有名ですよね。

県民は全員知っているこのお店。「石のカンノ」さんです

石は生きとる生きとる」や「心から、心へ」という言葉は県民の心に刻まれています。

最後にもちづり橋を渡りまして残り2km。

19kmの看板の後ろに見えるのは福島競馬場ですね。

球場まで残り少し、最後の力を振り絞りゴール地点へ。

競技場に帰ってきてフィニッシュ!!

今回はゴールまでに写真を撮ったりしながらゆっくり走っていたので2時間30分すぎてゴール。

当初の予定タイム通りに帰ってくることができました。

最高でしたね、ゆっくりLSD気分で楽しめました!

◯終わってからは家族とお寿司に

福島市にある「佐助」というお寿司屋さんに。ここが福島市で美味しい回転寿司のお店!

「佐助」のオススメを以前書いたのでこちらに!

福島市の美味しいお寿司屋さん「佐助」

【グルメ】福島市の美味しい回転寿司「佐助寿司」を手土産に

今日は「第1回ふくしまシティハーフマラソンに参加してきました!」というタイトルでお送りしました!

マラソンは先日「かすみがうらマラソン2023」でフルを走ったり、昨年の地元会津若松の「鶴ヶ城ハーフマラソン」では2時間ジャストで走ったりしました。

ランニングのためのダイエットの話もぜひ!

【健康】64kg→54.9kgまでの食事と運動を振り返る

ランニングだけでなく、ミニマリストの話やクイズの話、世界遺産検定資産運用保育・福祉の話などもしているので良かったら見てください!

これからも生活の役に立つ記事、楽しい記事を少しずつ書いていきたいと思います!

ではではー

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