【世界遺産】83先住民族の遺跡(北米)~アメリカ大陸の世界遺産

こんばんは、みや兄です!12月12日までは世界遺産検定1級合格に向けての勉強シリーズです。

公式テキストである「すべてがわかる世界遺産大事典(上)(下)」を中心に自分の苦手ポイントメモなどを加えていきたいと思います。

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今日は第83回目ということで「83先住民族の遺跡(北米)」です

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■先住民族の遺跡(北米)

◯メサ・ヴェルデ国立公園

(文)アメリカ 1978年

登録基準(Ⅲ)

場所 アメリカ合衆国

歴史 6世紀~12世紀末に先住民のアサナジ族が築いた住居群の遺跡。

特徴 スペイン語で「緑の台地」 台地の険しい断崖に鳥の巣のような複雑な構造の住居群がある。

日干しレンガを積み上げた住居や宗教施設が残り大きなものは100以上の部屋を有していた。

3つの住居跡のうちに最大のクリフ・パレスは崖下にある。

全体は4層構造で220の部屋とキヴァと呼ばれる23の円形地下礼拝所がある。

Wikipedia→メサ・ヴェルデ国立公園

◯タオス・プエブロの伝統的集落

(文)アメリカ 1992年

登録基準(Ⅳ)

場所 ニューメキシコ州北部、タオス郊外。

歴史 14世紀に造られた先住民集落。現在もタオス・プエブロ族が住み続ける。

150人ほど暮らす伝統的集落の中で、最も古い家は14世紀半ばに建てられたもの。現役で使われるアメリカ最古の家とされる。

特徴 日干しレンガを積み上げ、泥で塗り固めた壁が特徴。昼は太陽光の熱を吸収し、夜はその熱を放射するため気温差の激しい乾いた土地には最適である。

■集落はタオス川の両岸にある「北の家」「南の家」と呼ばれる集合住宅に分かれている。

Wikipedia→タオス・プエブロの伝統的集落

◯チャコ文化

(文)アメリカ 1987年

登録基準(Ⅲ)

場所 ニューメキシコ州北西部。

歴史 10~12世紀に築かれた先住民アナサジ族の集落群跡。13世紀に消滅、現在は一帯は国立公園になっている。

特徴 チャコ・キャニオンで発見された集落は大きいものが12、小さなものが400以上もあり放射状の道で繋がれていた。

■集落の中には2~5階建ての日干しレンガの集合住宅が造られた。

半円形に建てられた「プエブロ・ボニート」は800以上の部屋を持つ最大住宅。キヴァと呼ばれる地下礼拝所が30以上あった。

チャコの宗教儀礼に用いられたと考えられている。1

Wikipedia→チャコ文化

◯ランス・オー・メドー国立歴史公園

(文)カナダ 1978年/2017年範囲変更

登録基準(Ⅵ)

場所 カナダ東岸に浮かぶニューファンドラント島の北端に位置。

歴史 1,000年頃に北欧から来たヴァイキングの集落跡。北米に初めて到達したヨーロッパ人の痕跡。

特徴 ノルウェーの様式と一致する共同住宅、作業場、鍛冶場の計8つの建造物の土台、青銅器や鉄器などが発見された。

■世界で最初に登録された12の世界遺産の一つ。

Wikipedia→ランス・オー・メドー国立歴史公園

◯カホキア・マウンド州立史跡

(文)アメリカ 1982年

登録基準(Ⅲ)(Ⅳ)

場所 イリノイ州南部のミシシッピ川とミズーリ川に挟まれた場所。

歴史 10~17世紀にかけて栄えたアメリカ最大の先住民文明の遺跡。

特徴 住居や墓の土台だった120ほどの土塁(マウント)が残る。

一際目を引く「モンクス・マウント」は土台部分だけで比較するとエジプトのピラミッドを凌ぐ大きさ。

■カホキアは「太陽の都市」と呼ばれていた。

Wikipedia→カホキア・マウンド州立史跡

◯ポヴァティ・ポイントの記念碑的土塁群

(文)アメリカ 2014年

登録基準(Ⅲ)

場所 ルイジアナ州ミシシッピ川下流域。

歴史 紀元前1700年~前700年頃にかけて狩猟採集民族が居住や儀式の場として使用していたと考えられる。

特徴 5つの土塁と6つの同心円状の半楕円形の隆起がある複合的な遺跡。隆起は浅い陥没と中央の広場に分けられている。

■定住機能があったのか、一時的に儀式や交易の際に使われた場であるのかは不明。

Wikipedia→ポヴァティ・ポイントの記念碑的土塁群

◯スカン・グアイ

(文)カナダ 1981年

登録基準(Ⅲ)

場所  カナダ西部の太平洋上に浮かぶハイダ・グアイ諸島の最南端にあるアンソニー島に先住民であるハイダ族の集落跡が残る。

歴史 ハイダ族は5000年前にはクイーンシャーロット諸島に居住し、2000年以上前にアンソニー島に住み始めた。

特徴 現在はニンスティンツと呼ばれる村の跡や貝塚、洞窟が残る。

32本の巨大なトーテムポールは文字を持たない先住民の文化遺産として貴重。

■ハイダ族は漁業や狩猟で暮らしを立てたが、白人が持ち込んだ病気で激減。19世紀末にこの集落は廃墟となった。

Wikipedia→スカン・グアイ

◯バッファロー狩りの断崖

(文)カナダ 1981年

登録基準(Ⅵ)

場所 カナダ南西部アルバータ州の平原。

歴史 5000年以上前から先住民ブラックフット族がバッファローの追い込み猟を行っていた地。

特徴 1938年からの発掘調査によって10m近くに渡って層をなすバッファローの骨や解体に用いた道具が発掘されている。

■バッファローとブラックフット族はどちらもBで始まるのでBBと覚えたい。

Wikipedia→バッファロー狩りの断崖

おわりに

「先住民族の遺跡(北米)」については、数少ないのでまずは遺産名を確実に抑えておく。そして場所とキーワードをを覚える。

世界遺産検定の他にも色々なジャンルの記事を書いてますので気になるジャンルがありましたら読んでいただけると幸いです。

これからも生活の役に立つ記事、楽しい記事を少しずつ書いていきたいと思います!

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