【保育】子どもと遊びとダイラタンシー

こんにちは、みや兄です🐥

今日は久しぶりに保育の話をします

◯子どもたちが楽しく遊べるねんど遊び

子どもたちが手先の感覚を養いつつ、おもしろさを感じつつ科学的なアプローチも加わった遊び、

それがみんな大好き片栗粉ねんどです。

片栗粉に水と食紅を入れてまぜる、そしてまぜる、こねる、まぜる、こねる、です。

紫色の絵の具の場合はこんな感じ。
黄緑色の絵の具を入れるとこういう明るさに

ここでは、こねた画像がなくて申し訳ないんですが、ダイラタンシーっていう現象を用いて遊べるんですね。

◯「ダイラタンシー」とは!?

ダイラタンシーとは簡単にいうと力の入れ方で液体になったり固体になったりするのでどろどろとした感触や、サラッとした感触などを自分の力加減で調節できます。

早い力を加えると固くなり、ゆっくりと力を加えると液体みたいになるので、自分の手先の感覚で色々とコントロールして楽しめます。

(詳しくはWikipediaのリンクを貼っておきますので。)

Wikipedia→ダイラタンシー

粘土で形を作るような造形の面だけでなく、その形状の変化も楽しめる遊び方ができるのがこの片栗粉ねんど遊びです。

小麦粉でも作れますし、口に入れても安全な面もこの遊びは良いところです。

子どもと一緒に大人も体感して楽しんでみてください

これからも読んでもらっておもしろい記事、楽しい記事を書きたいと思いますのでよろしくお願いします!

ではではー🐥

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