【音楽】ギターを弾く日々を振り返る

こんにちはみや兄です、

今日は音楽の話ですが、雑談のような形で趣味のギターの話を少しさせてください。

◯ギターとの出会い

私がギターを弾くようになったのはたぶん中学生の頃だったと思います。

実家にクラシックギターがあったんですよね、確か布施明さんのサイン入りのギターだったと思います。

リコーダーでいろんな曲を弾くのが好きだったので、クラシックギターでも音階を覚えて、最初は単音で曲を弾くことをやっていました。メロディだけをなぞる感じです。

中学3年の選択音楽でギターを選べたのでそこでコードを覚えました。CとかG7とかAmとかからはじまって、ギター最初の壁「Fコード」も乗り越えました。

◯コード弾きができるようになってから

コードを覚えたら好きなアーティストの曲を弾けるようになりたいと思いまして、最初に挑んだのがスピッツの『チェリー』でした。

いま思うと、ギターで初心者が取り組む曲として一番良い曲だったと思います。

コード進行は覚えやすいし、使うコードも簡単で少ないですし、Fコードも入っているので本当に初心者オススメの曲です!

次に挑んだ曲がMr.Childrenの『ALIVE』という曲でした。

これはアルバム『BOLERO』のリードナンバーでもある曲なのですが、これも曲もいいしコードを覚えるのにもすごい良かったです。

最初のうちはチェリーと同じでCとG、Am、Em、あたりを使って展開するので使用するコードはほぼ同じですが、最後のサビで転調するんですよね!

ラストのサビでキーが上がる曲がこの頃は多くて、その盛り上がりが心地よくて、ギターでもその心地よさはありました。

C→G→F→GがD→A→G→Aとなるのですが、コードを新しく覚えていくと弾ける曲も増えていくのでその楽しさがありました。コードチェンジのタイミングもサビで違うところあるのでそれも良い練習になりました。

次に覚えたのがGLAYの『BELOVED』です。

これはイントロのメロディが印象的で、これを弾きたくて何回も練習しましたね。

CDで曲を流してイントロだけ何回も練習したのを覚えてます。

この曲はB♭とかも出てくるので使えるコードの幅も少し広がりました。手が小さいのでセーハがなかなか苦労する。

◯初めてのバイトでアコースティックギターを買った

バイトを始めて最初の給料はギターを買うと決めていたので、アコースティックギターを購入しました。

念願の自分のギターです。死ぬほど弾いた。そして今も手元に残っているのはこのギターだけです。

YAMAHAのFSー325MAB

保証書も見つかりました、1999年のクリスマスに購入したみたいですね。

購入日は平成11年(1999年)12月25日

と、いうことは購入してから20年以上経っているのですね、長く使えているのは嬉しいです。

この頃は他にフェルナンデスのZOー3というまさに「ぞうさん」の形をしたアンプ内蔵のエレキギターも購入し、練習しましたね。

フェルナンデス「ZOー3」

この頃は荒んだ生活をしていたので授業を受けるために大学に行くことは少なく、夜中の0時から大学構内にアンプやギターなどを抱えて、ウインドオーケストラ部の部室に機材を持ち込んでバンド練習をするという訳わからないことをしていました。(バンドメンバーがウインドオーケストラ部だったため)

この頃はTHE YELLOW MONKEYのカバーやオリジナル曲を作ったりして遊んでいました。バンド名は『チェリーボーイズ』だったのですが改名して『さくらんぼ男児』になりました。バイト先の結婚式場の忘年会や納涼会でライブをやることが唯一の披露の場でした。

私は保育士になるのに大学卒業してから短大に入り直しましたが

過去記事→「保育士」になるまで

短大では軽音部に入りまして色んなバンドのコピーやりました。

GOING STEADY、Do As Infinity、BUMP OF CHICKEN、椎名林檎、ガガガSPにCHARCOAL FILTERもやったなぁ。

短大の頃はバイトの先輩からibanezのギターを購入しました。これが短大時のメインになりました。

ibanezのエレキギターは使いやすかった

大学の時のバンド名は掛け持ちしていたのでたくさんありますが『planet of fuckin』『ドリンクス』『天体観測部』『するがや』『スピカ』『カーサビアンカ』などがありました。相変わらずひどい名前がありますね。

マルチエフェクターも購入、アンプも購入しましたが今となってはほぼ使わなくなったのでエレキ関連は軒並み処分してしまいました。

◯ギターは仕事にも使える

私は保育士としてギターを使うこともたまにあります。

ギターは歩きながら弾けるので安全に気を付けて子どもたちと一緒に輪の中に入って弾き語りをするのも楽しさがあります。

弦が危ないのでそこは気を付けなくてはいけませんが、最初におやくそくをすることが大事です、何事も導入が大事ですね。

子どもたちもギターの音の出る仕組みなどを不思議そうに見たり、実際に音を鳴らすことでその楽しさに触れることもできて、仕事道具としてもまだ活躍してくれています。

そういえばカラオケでギターを弾くこともできるのでその話もしたいですね。

■カラオケでギターを演奏する話はこちらから

【音楽】カラオケで「楽器演奏」をしてみました!

ギターと共に過ごした日々が長くなりましたが、まだまだ長い付き合いを続けていきたいです。

持っているYAMAHAのギターは20年以上も使っていますからね、これからも大事にしながら「ギターを弾く日々」を続けていきたいと思います。

ではではー🐥

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【音楽】ギターを弾く日々を振り返る” に対して1件のコメントがあります。

  1. いただきマンモス より:

    スピッツ好きやね。するがやってお惣菜の?

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