【グルメ】はじめてのくら寿司とくら寿司の魅力
こんばんは、みや兄です!
今日はちょっとした日記みたいなもので「はじめてのくら寿司とくら寿司の魅力」というタイトルで。
「くら寿司なんて簡単に行けるじゃん」という声も聞こえてきそうですが、それでも伝えたい気持ちがありました。それはなぜか?
◯福島県にはくら寿司が1店しかないのです!
まずそもそもの話なのですが、私が住んでいる福島県にはくら寿司が1店しかありません!(20221月11日現在)
昔、一瞬会津若松にもくら寿司ができたことはあったのですが、気がつけばなくなっていました…
(くら寿司があった場所は今は丸亀製麺になっています。)
会津若松にはかっぱ寿司、元気寿司、はま寿司に加えついにスシローまでできたというのに、
今はくら寿司は遠いところへ…
◯くら寿司があるのは「いわき市」
福島県にあるくら寿司は「いわき市」にあります。
私が住んでいる会津若松からは結構遠いのです。本当に遠いんです。
クイズで良く出ますね、会津若松は会津地方、いわきは浜通りです。
ちなみに福島市や郡山市は中通りです。
と、いうわけで会津若松からいわきは遠い、どれくらい遠いかというと、
「会津若松からだと水族館に行くのに新潟県の方が近い」です。
いわきに行くより新潟が、太平洋より日本海が近いのです。それほど同じ県内なのに会津若松からいわきは遠い。
なので、くら寿司だけを食べにいわきに行くのは…と、思っていたところ、ちょうどいわきに行く用事があったので行って来ました。
いわきまで来たのだから普通に美味しい海鮮食べて帰るのも良かったのですが、今日はくら寿司と決めていました!
いわき市内までは遠かったですが、用事を済ませていざ、くら寿司へ!
◯くら寿司の罠とくら寿司の魅力
まずは受付をしましてカウンター席へ。
くら寿司はタッチパネルだけでなくスマホでも注文できるのですね、そしてこいつが噂の「ビッくらポン」というやつか!
お皿を5枚入れたらゲームができるというのは子どもたちにとっては魅力的、しかも当たれば景品がもらえるかも!?
これは罠や!すごいシステムだ!ゲームをやるためにはお皿が必要、しかしお皿を取るためには寿司を食べなくてはいけない!
これは無限くら寿司や!ゲームをするには課金制度ということか?(極端)
そして次に見えたのが席に設置してある投入口。
これが、ビッくらポン発動のスイッチこと、お皿の投入口。
こいつがまた罠や!
お皿を入れて遊びも楽しめる子どもたち、しかし大人にとってもこの投入システムは罠だったのです!
私は食べ終わる度に慣れない投入口に皿を放り込み、「これで食べ終わった後の工程は間違いないよな…?」と、自分に言い聞かせるよう、くら寿司システムに戸惑いながら皿を入れました。
ここで他の回転寿司とのふとした違いを感じました。これは発見ですよ!
いつもと違うのが重なった皿を見て「そろそろ食べ過ぎかな」と気づくことができないことです!(主観)
視覚的に積み上がった皿を見て「そろそろ終わりかな?」と思う瞬間がなく、お腹は満たされてきているのにまだ食べられるような感覚になるような、脳内が少しバグったようになります。
目の前に皿がないことで「あれ?まだ食べられるかな?」という錯覚に陥るのです!
すごい、すごいぞくら寿司!無意識に食べたくなるようなシステムが色々と隠されているではないか!
くら寿司の罠であり、くら寿司の魅力!これが噂のくら寿司か!すごいな!会津若松にも復活してくれ!子どもたち喜ぶから!
そして個人的罠だったのがこのカバー付きのお皿。
上段は注文したものが特急レーンとして届きますが、下段は野良で回ってる寿司たちが通過していきます。
この野良寿司に被さっているカバー、こいつがまた予想外でした。
私はお皿を取ってからカバーを上から持って外すのかな、と思っていたら違ったのです。
透明なカバーとお皿の間に隙間が少しあるので、そこからカバーを少し上にあげると力を入れなくてもカバーが開き、お皿を取れるというもの。
これが一回で開かなかったんですよ!
焦る私、少し力を入れると今度は勢い良く開いてビックリ!…いや、ビッくらポンでしたよ!
くら寿司初心者感を出してしまいました。
これからは食べたいお寿司が回ってきたら慣れた感じでカバーを開き、お寿司を食べ終わったら自然に皿を投入し、さらには自然にビッくらポンできる日を夢見てくら寿司マスターを目指したいと思います。
最寄りのくら寿司が130km離れてなければ通うのにな…
くら寿司の魅力、人気がある理由がわかった気がします。
今日は「はじめてのくら寿司とくら寿司の魅力」というタイトルで雑な文章でお送りしました。
これからも読んでもらっておもしろい記事、楽しい記事を書きたいと思いますのでよろしくお願いします!
お寿司大好きなので過去に書いた美味しい回転寿司のお店の記事も載せておきます。
■新潟の美味しいお寿司屋さんの話はこちら
【グルメ】ことぶき寿司(新潟)
■福島市の美味しいお寿司屋さんの話はこちら
【グルメ】実家に帰るときは「佐助寿司」を手土産に(福島市)
ではではー
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